宴会に芸者(芸妓)さんやコンパニオンさんが入ると、とても華やかで和やかなムードになります。でも、芸者(芸妓)さんやコンパニオンさんを初めて呼ぶ方にとっては、どうやって呼べばいいのか、 いくらかかるのか、分からないことだらけです。ましてや芸者(芸妓)さんを呼ぶとなるとなおさらですよね。よくある質問を分かりやすくQ&A形式にまとめてみましたので参考になさってください。
- 芸者と芸妓って違うの?
- どちらも同じです。関東では芸者(げいしゃ)、関西では芸妓(げいこ)と呼ばれ、箱根湯本では両方使います。
- 芸者(芸妓)を呼んでみたいがどうしたらいいの?
- ご予約の旅館やホテルまでお申し付けください。また、雪江田はどこのホテルや旅館でもお取引がありますので、直接お電話頂きましたらこちらからホテルや旅館に手配いたします。
- 芸者(芸妓)やコンパニオンを呼ぶのにいくらかかるの?
- 料金は芸者(芸妓)もコンパニオンも1名あたり2時間約2万円程になります。お座敷の時間は、だいたい2時間になっています。
※料金については、各旅館・ホテルによって若干異なりますのでご確認ください。 - 芸者(芸妓)さんは何人呼べばいいの?
- 三味線を弾く芸者(芸妓)、踊る芸者(芸妓)と最低でも2人は必要です。
三味線を弾く芸者【地方(じかた)】というと、ほとんどの人が年輩の女性をイメージすると思いますが、箱根湯本の【地方(じかた)】の平均年齢は、全国でも例を見ない若い【地方(じかた)】さんです。是非会いに来てください。
※【地方(じかた)】とは、三味線を弾く芸者(芸妓)さんのことです。お座敷遊びをする場合は三味線の音色がないと盛り上がらないのでぜひ呼んでください。
- コンパニオンは何人呼べばいいの?
- コンパニオンさんも芸者(芸妓)さん同様、2人~呼ぶことをおすすめします。 料金は芸者(芸妓)と同額になります。洋服・着物の両方ともお手配できます。箱根湯本に限りましては、芸者(芸妓)とコンパニオンの年齢に大きな差はありません。お好みのスタイルでお選びください。
- お酒をすすめてもいいの?
- お座敷でお食事を頂くことはできませんがお酒はご一緒させて頂きます。20歳未満の芸者(芸妓)やコンパニオンさんの場合は頂けませんのでご容赦ください。
- 延長はできるの?
- 延長は30分単位で可能です。お座敷の延長や二次会へも同席させて頂ける場合はお早目にお声掛けください。
- 写真を一緒に撮ってもらえる?
- 踊りや三味線の様子を撮影したり、一緒に記念撮影なども撮っていただいて構いません。
- Hなサービスはあるの?
- 芸者(芸妓)さんもコンパニオンさんも風俗的なサービスは一切ありませんのでご了承ください。